うつ病の方との接し方には十分注意しなくてはいけないことがあります。
そのことについて少しお話させていただきますね。
【うつ病の方との接し方について】
①相手の気持ちを理解しながら話を聞いてあげることこれは病気の有無に関係なく、人間が人の話を聞く上で大切な行為です。
話す側の人の気持ちに共感し、話を聞き、受け止めてあげるようにしてください。
②話をする場所も考慮してあげる
人間、自分に深い話だと話す場所を選びますよね。
つまり、『他人に聞かれる様な場所では安心して会話ができない』ということです。
うつ病の方との接し方として、会話をする際にはまず『プライバシー』への配慮を十分に行うことが大切です。
『話す場所と話す時間』に対して相手がゆったりと落ち着いた状態で話せるような場所でプライバシーへの配慮を行いながら話を聞いてあげるといいでしょう。
③励まさない
うつ病の方は自分を責める“自責の念”が強い傾向にあります。
ですから、「もっと私がしっかりして頑張らなくては」と感じている状態にあります。
そのような状態にある中で「頑張って」と言われる事は本人を追い詰めることになりますので、「頑張って」などの励ましの言葉はかけない事が大切です。
④話すときの注意
・相手のペースで話を聞いてあげる
・相手が自分の気持ちを話しやすい雰囲気にする
・ゆっくり会話をする
うつ病の場合、言葉かけにも注意をすることが大切です。
先ほど述べましたが、うつ病の方に「頑張れ」という言葉は禁句といっていい言葉なのです。
また、うつ病の症状をどうにかしたいと一番悩んでいるのはうつ病になった本人なのです。
過去が云々というより、うつ病の解決方法を一緒に考える事が大切ではないかと思います。